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夏のレトロめぐり
みなさんこんにちは🎆
お庭の会社 エコ・グリーン設計のアライです!
最近は暑くて、ついつい家にこもりがちになっていたので、映画でも観て涼みに行こうかなと思います🎬
観に行ったのはこちらの作品です。

「海がきこえる」
こちらはジブリで1993年に制作された作品なのですが、7月から全国でリバイバル上映されています✨
せっかくなので、レトロな雰囲気を感じられる「深谷シネマ」さんへ行きました🎬

こちらは「七ツ梅酒造」という酒蔵を改装した日本で唯一の映画館なんだそうです!

なんだか、時が止まったような場所ですね。

「七ツ梅酒造跡」、レトロな雰囲気が素敵な場所です✨
映画館のほかには、古着屋やカフェ、古本屋などが敷地内に集まっています。
映画が始まるまで時間があるので、古本屋さんに入ってみました📖

小説やレコード、古い雑誌や郷土資料まで置いてあります。見ていて飽きませんね...!
時間が近づいてきたので、開場まで深谷シネマの待合スペースでゆっくりします。

映画館のスタンプカードが、本の貸し出しカードのようになっていました。ノスタルジックですね💓
肝心の映画ですが、私はかなり好きな作品でした!青春時代のまっすぐ全力で、うまくいかなくて、もどかしい気持ちと、振り返ってみれば全部きれいだったような、そんなことを思い出させてくれます。
タイトルしか知らない映画だったので、見られて良かったです!3週間限定上映なので、興味がある方はお早めに🔥
実は、さきほどの古本屋さんで、こんなものを見つけました。

平凡社の「太陽」という雑誌です。日本初の本格的グラフィック月刊誌だそうです。
こちらの号が発行されたのは今から28年前、1997年6月12日です。

せっかくなので、28年前の雑誌で紹介されている場所へ行ってみたいと思います!

東京、柴又にある「山本亭」へやってきました。本の中では”柴又の名庭園”と紹介されています。
「山本亭」は大正末期に建てられた資産家の邸宅なのですが、葛飾区の管理のもと一般公開されています✨

一見すると、純和風庭園の様子です。

ですが、カーブを曲がると建物が洋風の造りになっていました。
この部分は「鳳凰の間」と呼ばれる応接室で、母屋に増築したものだそうです。

お庭は書院庭園になっています。
奥に滝が設けられており、滝の音が心地いいです😌✨

建物が開放的な作りになっているので、いろいろな角度からお庭が楽しめます。

先ほどの「鳳凰の間」は中から見るとこんな感じです。
大正ロマンを感じますね🌰

とても素敵な場所を知ることができてよかったです。
夏って思い付きでいろんな場所に行ってみたくなっちゃいます。
でも、家に帰ってほっとする瞬間が毎回しあわせだったりもします🏡
そんなときに素敵なお庭があったら、もっとしあわせになっちゃいますね。
外構工事・お庭のリフォーム・エクステリア専門店
エコ・グリーン設計のアライでした🍃
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