朝は右手、昼夜は左手で箸を持つ。
繰り返す事で「両手利き」になる。
両手が使えると仕事が速い。
腹筋
背筋
懸垂…
毎日繰り返す。
「筋肉」は職人の武器となる。
キツイ作業環境下では、職人とはいえ
技術に「差」が
でてしまう。
諦めない為の筋肉は、「品質」を守るための筋肉でもある。
「意識の高い職人」が社会から尊敬され、高収入を得て豊かな生活を送る。
そんな前例が必要…。
誇れる夢と、素敵な目標がないと、誰も職人業を目指さなくなる。
その結果、日本の「ものづくり」は情けないほど 衰退する。
安全で涼しい場所で、うわべだけ…。 は、もう うんざり。
そろそろ本気で職人の話をしましょう。
職人として、僕が 一番地味で、一番苦しいところを担当します。
ここなら 日本で 一番になれる。
ここなら 誰にも負けない。