「ペットボトルのお茶には何が入っている?」
合成ビタミンCはがんの元!!
金沢工業大学研究グループの調査によると、市販されている主な緑茶飲料500ミリリットルに対してビタミンC(酸化防止剤)含有量は平均で100ミリグラムも入っています。
厚生労働省が定めているビタミンCの摂取推奨量は1日100ミリグラムなので、ペットボトル緑茶1本飲めば、この量に到達してしまいます。
ビタミンCは水溶性であるため、取り過ぎても害ではないと言われてきましたが、「栄養」も摂りすぎると「毒」となります。そして、合成ビタミンCと自然の食品に含まれるビタミンCは、まったく異質のものであると理解しておいたほうが良いでしょう。
がん細胞をつくる原因になる活性酸素を、ミカンなどに含まれる天然のビタミンCはほとんど発生させませんが、人工的に作られた合成ビタミンCは大量に発生させます。
天然のビタミンCには活性酸素の発生を抑える「酵素」が含まれていますが合成ビタミンCにはそれが含まれていないからです。
合成ビタミンCと天然のビタミンCは化学式が同じですが、安全性が同じとはいえないのです。
実際、合成ビタミンCを成人に1日6グラム投与し続けると、嘔吐、下痢、頭痛、不眠などの症状が現れ、幼児には皮膚湿疹がよく見られるとの報告がでています。
昔から飲まれ続けてきた飲み物ですので「お茶は体によい」と勝手なイメージが先行し、中に何が入っているのかを確認せずに飲んでしまっているのです。
本当に自分たちが口にしているものを意識せずに生活をしていいのか?
真剣に考えることが大切ではないでしょうか?
(インターネット記事より)
「恐ろしい」ですね。
身体に良いから、親切的にビタミンCを入れてくれているのではないんですね(涙)