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一流

「精一杯頑張ります」  「お客様以上に考えます」
結構普通に使われる営業トーク。


店長・マネージャーって肩書きはあるのに
何にも「資格」がない。


「何をどう頑張るのか…。」
「誰の為に頑張るのか…。」



最低限の専門知識が「資格」です。
なのに、その努力さえ出来ない人が、何をどう頑張るのか?





「値引き」を武器にする営業マン。
「知識と技術」を武器にする専門家。



仕事に対する向き合い方が異なる以上、導き出す答えは絶対に異なるはず。
価値も意味も、考え方も異なるはずです。



しかし、勘違いをしている営業マンが非常に多い。


「話術だけで契約できる」
それは、自慢すべき事ではない。


大企業の営業マンはバックボーンがあるから契約ができる。
何の「資格」もなくても契約ができるのは、そういう事です。


独りで、戦ってみれば理解できる。無味無臭です。相手にされない。これが現実。



エクステリア店でも、建築士・施工管理技士・測量士・技能士がいるのに、
ハウスメーカー、エクステリアメーカーの営業のトップが無資格者では、誠意がない。

そんな考え方なら、やらない方がいい。



お客様は人生をかけている。大切なお金をかけている。そこを軽視してはいけない。


だから、「資格」をとり、仕事と向き合うんです。


その心ができたら、お客様と向き合う。



なんでも順番がある。仕事に対するブレない気持ちが必要です。



「根拠のない頑張ります」は、頑張ってこなかった証。専門家としては、何の魅力も、迫力もない。



職人の言う 「大丈夫」。
営業マンの言う 「大丈夫」。


根拠のない「大丈夫」は、ただの返事です。


「大丈夫」は「聞こえました」という意味で「やります」ではない。

「大丈夫、私が責任をとります」ではない。




繰り返します。

その「大丈夫」は、今まで何もなかったから
これからもないだろうという意味の大丈夫です。

経験値的な大丈夫です。



「専門家」とは重い責任がある。
責任がとれないのなら、責任をとれる専門家に従うしかない。

専門知識と技術技能を安売りする価値はない。



「これが、私の考え方です。」



こんな、話をしてきました。




20171015-01 小林徹講演 GARDEX2017幕張
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