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ヤマボウシ

常緑ヤマボウシは、ミズキ科に属する常緑性の低木です。
春になると白い花びらが咲くように苞があらわれます。
縁起のよい庭木とされています。
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ヤマボウシ・シマトネリコ
植栽は
手前  ヤマボウシ
奥  シマトネリコ


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ヤマボウシ


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常緑ヤマボウシとヤマボウシの違い

常緑ヤマボウシと落葉するヤマボウシを比べて見ますと、常緑ヤマボウシのほうがやや耐寒性がなく冬を苦手とします。
また、常緑ヤマボウシは落葉するヤマボウシと比べて少し成長速度が遅く、樹高も少し低めです。


常緑ヤマボウシ花の特徴

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常緑ヤマボウシの花の咲く時期は、6~11月ごろです。常緑ヤマボウシの花の色は、白もしくはクリーム色。
ただし、一見花のように見えているのは、実は苞(ほう)と呼ばれる花を取り囲んでいる部位です。
花はそのなかにある小さな部分です
 



常緑ヤマボウシ葉の特徴

常緑ヤマボウシの葉っぱの色は、明るいグリーン色です。
黄緑色にも似た美しいグリーン色の葉っぱが、名前の通り一年中ついているため、
庭のシンボルツリーとして人気があります。
葉っぱの形は、やや細長い楕円形で先がとがっています。

常緑ヤマボウシ実の特徴

冬になる前に、小さく可愛らしい赤い実をつけます。ぶつぶつとした独特の雰囲気です。
一見美味しそうには見えないのですが、食べることができ、実は美味。
皮は赤色ですが、なかの食べる部分はクリーム色から黄色で、
バナナやマンゴーなどトロピカルフルーツに似た甘い味がします。
なお、果実は生でも食べられますし、ジャムや果実酒に加工しても美味しくいただけます。




落葉ヤマボウシ

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ヤマボウシの花は、5月~7月に開花します。花びらに見えるのは、総苞片です。
総苞片は花弁を保護する器官です。
 
長さは3~8cmの卵形です。先がとがり、総苞片の中心に目立たない淡黄色の小さな花があります。
花は20~30個密集してつくのが特徴です。



・うどんこ病
・斑点病
・ヒモワタカイガラムシ




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ヤマボウシの葉は、先がとがった卵形です。
葉の長さは4~12cmで、幅は3~7cmあります。基部が円形で縁が波打っています。
葉の表面には褐色の毛が生えています。




紅葉

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ヤマボウシは、秋になると葉が赤く変化して紅葉します。
紅葉が綺麗なのは落葉性のヤマボウシで、常緑性のヤマボウシは色づきがやや弱いです。
 
また、ヤマボウシを綺麗に紅葉させるには、日中よく日に当てる必要があります。
さらに朝晩の寒暖差が激しければ、紅葉が綺麗になるでしょう。




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ヤマボウシの実は丸形で、径1.5cm程度です。ヤマボウシの花は複数が固まって咲くので、
実は集合果となります。中には種が1~5個入っています。
 
ヤマボウシの実がなったときは緑色ですが、9月~10月になり実が熟してくると、
赤く変化していきます。実は甘く南国フルーツのような味で、食用が可能です。
 

 

樹高
ヤマボウシの樹高は、5~15mと高木になります。
本来高木になる木でも成長が遅いので、庭木として育てても扱いやすいです。
長く育てる場合は、樹高を低くする剪定が必要になります。

剪定

落葉のものは1~2月、

常緑性のものは花の咲き終わった直後に行います。

樹冠を一律に刈り込むような剪定は避け、枝抜きをする事で自然樹形を保ちたい木です。
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