和モダンの建物や敷地の大きさとのバランスを大切にした深谷市S様邸の外構デザインです。
施主様は建物と外構のトータルバランスを重視されていたので、早い段階からご相談頂きました。
エクステリアの顔となる門柱は敷地や建物の大きさとのバランスを考えて大きめに設計しましたが、スリットを設けてデザイナーズパーツを入れ、手前に植栽スペース、後ろにシンボルツリーを配しているので、重くならず表情のある門まわりとなりました。(オリジナル門柱のページはこちら)
手前の黒色系の天然石とのコントラストもアクセントとなっています。
スリットの入った白い大きな門柱が印象的 建物と外構のトータルバランスが美しい深谷市 S様邸
土間コンクリートの駐車場と芝生のお庭の境界には視界を遮らない高さの塀で区切っています。門柱とお揃いの白い塗り壁でかなり長さがありますが、アクセントに水平ラインのデザイナーズパーツを入れているのでスッキリした印象です。
また塀の置き方もひと続きではなく、途中で区切って前後に重なるように置いているのも少し変っていて高級感とオシャレ度が倍増です。
また塀の置き方もひと続きではなく、途中で区切って前後に重なるように置いているのも少し変っていて高級感とオシャレ度が倍増です。
広い開口部に合わせたウッドデッキ。(デッキテラスのページはこちら)
奥行きを抑えたウッドデッキと和モダンの建物の組み合わせは、どことなく縁側をイメージさせますね。
とても広い開口部からウッドデッキ、ステップ、芝生のお庭と続くことで、見た目にも動線的にも室内空間と外空間につながりが出来ます。
明るめの色のデッキは空間を明るくしてくれるほか、真夏などの熱持ちが低いというメリットもあります。
奥行きを抑えたウッドデッキと和モダンの建物の組み合わせは、どことなく縁側をイメージさせますね。
とても広い開口部からウッドデッキ、ステップ、芝生のお庭と続くことで、見た目にも動線的にも室内空間と外空間につながりが出来ます。
明るめの色のデッキは空間を明るくしてくれるほか、真夏などの熱持ちが低いというメリットもあります。
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