Works施工事例

2018.01.08
  • 庭まわり

甘い香りでお庭を華やかな印象にしてくれるカラタネオガタマ

 

バナナのような甘い香りのする花が咲く常緑の低木です。

また、その花の香りから別名バナナツリーとも言われています。

玄関周りなどの身近な場所に植えて、素晴らしい芳香を楽しんで頂きたい樹木です。

 

特徴


科名 モクレン科
開花期 4月~5月
大きさ高さ 4m~5m

目隠し庭木として適している木であり、大きくなりすぎず、成長も遅いので手間があまりかからず、

半日陰でも育つので目隠ししたいところに植えやすいというメリットがあります。

葉は小さいのですが、程よい目隠しになってくれます。

自然な樹形でもキレイで、小さいうちからでも花が多く付きます。

常緑性で、一年中葉の緑を見せてくれるのがポイントです。

和洋どちらのお庭にも良く合い、縁起のよい木とも言われています。

 

育て方


〈水やり〉

一度根付いてしまえば、基本的に雨水に任せて大丈夫な植物です。

しかし、真夏や日照りが続く時期には水切れを起こしやすいため、定期的に土の状態を確認し、

必要に応じて水を与えることが大切です。

 

〈剪定〉

あまり大きくならないので、剪定もさほど必要ありません。

花が咲いた後、6月~7月に、翌年の花芽を避けるように伸びすぎた枝や分量が多い部分を間引く程度で整えます。

また、間引くときは枝を根元から切り落とし、日当たりと風通しを改善することが重要です。

 

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使用部材

庭まわり

植栽
カラタネオガタマ

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