Works施工事例

2024.01.13
  • 目隠しフェンス

上尾市 ピンポイントの目隠しにウッドフェンスを設置

ご要望に合わせた目隠し


境界ブロック、フェンスはあるものの、ピンポイントで目隠しがほしいという場合の施工例です。

既存の境界ブロックの内側にウリン材のウッドフェンスを立てました。
天然木材のためサイズに融通がきき、必要な場所に必要な大きさのものを設置できます。板と板の隙間を開けることで風通しも確保できます。
木製フェンスは、柔らかい雰囲気でおしゃれなエクステリアです。コンクリートやブロック塀など、
無機質な目隠しは嫌だけど、外からの目隠しやプライバシー保護をしたいという方におすすめです。
天然木の風合いは、ナチュラルガーデンや和風にも合います◎

施工の詳細はこちら

 

ウリン材のメリット・・・

腐食に強く、木材の中でも高品質で耐久性があると言われています。
ポリフェノールを多く含んでいるため、虫を寄せ付けないという特徴もあります。
メンテナンスはほとんど不要で、一度施工してしまえば、半永久的に使用することができます。
もともとウリン自体は、赤茶色でウッドデッキ材として、塗装が不要なくらいの色合いをしていますが、
時間がたつと少しずつ、こげ茶色に変わっていき、深みのある色合いになります。

 

デメリット・・・

ウリン材は木の密度が高く硬いため、加工が難しいことがあります。
普通のノコギリで簡単に切ることはできず、専用の高硬度な道具が必要です
ポリフェノールが含まれているため、雨風によってこのポリフェノールが染み出きて、
汚れの原因になることがあります。価格はやや高めになっている場合があります。施工費がかかっても、長い目で見ればずっと愛用できる点が非常に人気です。
メンテナンスをしなくても、深みのある色合いを持ち続ける商品です。

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使用部材

目隠しフェンス

天然木(ウリン材)

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