Works施工事例

2017.09.22
  • 庭まわり

北本市 取り入れるだけで一気に華やか -マホニアコンフューサの特徴-

エクステリア・お庭の必須アイテム、「マホニアコンフューサ」

 

少し背が高い植物マホニアコンフューサは常緑ながら細葉で樹形が柔らかいのでお洒落で、
ナチュラル調、モダン調、アジア風など様々な風合いのお庭に合う優秀な低木です。
 
 

 

門柱前の植栽スペースに
華を添えてくれます。
正面から見ると、手前の植栽が白いキャンバスに描いた絵のように彩りを添えてくれます。
 
 
施工の詳細は こちら からご覧頂けます。
タイルテラス・リビングガーデンのまわりは、オリーブ・ ドラセナ ・ マホニアコンフューサの植栽で飾りました。
植物は目隠し効果も持っていますし、人はその色に癒されるということもあります。
また、下草は景観的なデザインだけでなく、地面に水を保ち、暑い夏には蒸発するときにまわりの温度を下げてくれる効果もあると言われています。
植栽を取り入れられることは、オススメです。
施工の詳細は こちら からご覧頂けます。
葉はヒイラギのように尖っていますがそれほど鋭さはなく細長く柔らかい印象です。

年中濃い緑の葉が特徴で、春には明るい新緑が見られます。

和洋どちらの外構デザインにも合わせやすい人気の低木です。

暑さにも寒さにも強く害虫も付きにくいので初心者にお勧めです。
10月~12月頃、黄色い花を咲かせ庭を鮮やかにしてくれます。
常緑樹のため、冬でも葉をつけているため緑がたえることありません。
 
別名:細葉ヒイラギナンテン
水はけの良い土を好みます。
マホニアコンフューサは 丈夫で育てやすい植物です。
肥料はなくても大体は育ちますが、生育が悪い場合は4~5月ごろに油粕や骨粉をやります。
年数がたってくると枝が込んでくるので風通しを良くするために剪定を行うとよいでしょう。
そのままにしておくと低木らしい丸みを帯びた形状が崩れてしまうので剪定が必要です。
剪定は冬、12月から2月に行います。常緑ですから冬でも葉っぱがあります。
苗木が小さい時期から摘芯をおこなうことが重要になっていきます。
摘芯とは、植物の茎の先を切り、茎の先端以外の芽を成長させることを指します。
摘芯の作業をおこなう際は、枝の先端から一節下を切ることです。
この作業を毎年定期的におこなうことで、美しい形状のマホニアコンフューサが育てることができます。
年数が経つと、不要な枝が多くなり形が乱れてしまうことがあります。
そのようなときには、古い枝を根元より手前に切ることで枝が若返り新たに育ってくれるでしょう。
高さ調節をするときは、伸びた枝がわかれている箇所を切断してください。
この作業をすることによって、形状をキレイに整えることができます。
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