Columnコラム

2026.01.27
来栖絵理香

外構で人気の「割栗石」とは?メリット・デメリットと上手な使い方を解説

メリット・デメリットと上手な使い方を解説

外構のご相談をいただく中で、「割栗石を使ったデザインが気になっている」という声をよくいただきます。
ゴロっとした自然石の存在感がありながら、コストを抑えつつ空間に奥行きを出せるため、当社でも積極的にご提案している人気の素材です。実際に施工したお客さまからも「雰囲気が一気に良くなった」「植栽との相性が抜群」と好評をいただいています。

割栗石とは?

割栗石(わりぐりいし)は、自然石を割って作られた大きめの石材。
無骨さと素朴さが同居した質感が魅力で、アプローチ脇のアクセントや植栽スペースの縁取り、駐車場まわりのデザインなど、幅広い外構に使われています。

割栗石のメリット

コストを抑えながらおしゃれに見える

自然石ならではの風合いが強く、置くだけで空間に立体感が生まれます。
施工も比較的シンプルで、素材自体の価格も手頃なため、限られた予算でも“雰囲気の良さ”をしっかり出せるのが魅力です。
当社でも「ちょっとしたアクセントが欲しい」というご相談に対してよく採用しています。

浸透性が高く、水はけが良い

割栗石は隙間が多く、雨水が地面に浸透しやすい構造です。
水たまりができにくく、駐車場まわりや植栽スペースとの相性も抜群。
実用性とデザイン性を両立できる点も、お客さまに喜ばれる理由のひとつです。

見栄えが良く、植栽との相性が良い

石のサイズや色味によって雰囲気が大きく変わるため、ナチュラル・モダン・和風など、どんなテイストにも合わせやすい素材です。
特に植栽の緑とのコントラストは美しく、庭全体の印象を引き締めてくれます。

雑草対策にも使える

割栗石の下に防草シートを敷くことで、石の隙間から雑草が生えにくくなります。
一方で、あえて防草シートを使わず、自然に草が生えてくる“経年変化”を楽しむという選択肢もあります。
「自然と共に育つ庭」を好む方には、このラフな雰囲気がとても人気です。

割栗石のデメリット

歩行スペースには不向きな場合がある

大きめの石は転がりやすく、歩行する場所には適さないことがあります。
アプローチに使う場合は、配置や固定方法を工夫する必要があります。

メンテナンスの考え方が必要

防草シートを使わない場合、草が伸びすぎると見た目が乱れることも。
「自然な雰囲気」と「管理のしやすさ」のどちらを優先するか、事前にイメージを共有しておくことが大切です。

✦ プロのプランナーが伴走する、最適な外構づくりを

割栗石は一見シンプルな素材ですが、石の大きさ・角度・配置のわずかな違いで、仕上がりの印象が大きく変わります。
敷地条件や動線、植栽との相性まで踏まえて設計することで、はじめて“美しく機能する外構”が生まれます。

当社では、現場経験のあるプランナーが実際の敷地を拝見しながら、最適な使い方をご提案しています。
「うちの場合はどう活かせるだろう」と思われたら、ぜひ一度ご相談ください。
素材の魅力を最大限に引き出すプランをご提案いたします。

当社の施工事例も公開していますので、ぜひあわせてご覧ください。

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