それともうひとつ。飯能名物「四里餅」しりもちと読みます。
昔、飯能の山奥で伐採された杉を江戸へ運ぶ時いかだを組んで川を下り、
その帰り道、登り道でおまんじゅうを食べて力をつけたそうです。
そして現在の入間川の四里の急流を下る時にお餅を食べ、
尻もちをつかずに難所を乗り切ったという逸話があるそうです。
こちらも甘過ぎず柔らかくて美味しかったです

ちなみにこの日はいがまんじゅう 2個、しりもち 2個 食べてしまいました

すみません、包み紙はすぐにビリビリしてしまうので、ぐちゃぐちゃです。(B型ですから…)
お皿は飯能にちなんでムーミンのお皿にしてみました。
行田 vs 飯能!決着はつきませんでした。どちらかを選べないほど両方美味しいです。